取得学位 | 博士(生涯発達科学) 博士(カウンセリング科学) 博士(リハビリテーション科学) |
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募集定員 | 6名 |
授業形態 | 平日=夜間 土曜=昼夜間 |
教員数 | 14名 |
入学料 | 282,000円 (2019年度入学者例) |
授業料 | 前期:267,900円 後期:267,900円 (2019年度入学者例) |
その他 | 入学料免除制度 授業料免除制度 日本学生支援機構 教育訓練給付金制度 |
生涯発達科学専攻の新着情報一覧
2019.09.12: | 2020年度入学試験募集要項の公表について |
2018.05.25: | 2018年度(2019年度入学):第2回(7月7日(土))大学院説明会・オープンキャンパスについて |
2016.11.10: | 日本リハ連携科学学会第18回大会(当専攻共催)演題募集中!H28年12月17日(土)まで |
2016.06.10: | 「修了生のことば」ページに,新たな声をお寄せいただきました。 |
2016.05.23: | 平成29年度入学試験募集要項の公表について |
特色
本専攻では、生涯発達(ライフキャリア)における諸課題を包括的、組織的に解決する研究型高度専門職業人を育成することをめざしています。生涯発達への問題解決は、多面的・多層的なアプローチが求められる領域ですが、本専攻ではカウンセリング科学およびリハビリテーション科学をその中核に位置づけ、さらに個人次元から組織次元までを包括した実践的生涯発達科学の構築を目指す新しい分野です。
領域
主たる研究領域はカウンセリングおよび応用心理学領域とリハビリテーション科学領域ですが、共通基礎科目として生涯発達科学基礎論,生涯発達科学演習,生涯発達科学特論の必修科目のほか、選択科目としてキャリア形成関連科目、生涯発達支援関連科目、生涯発達システム関連科目を設けています。
教育方法
コースワーク・リサーチワーク複合型履修モデル
円滑な学位取得を実現するため、社会人学生のワーク・スタディバランスを考慮したコースワーク・リサーチワーク複合型の履修モデルを設定して、体系的な修学プロセスのマネージメントを行います。
コースワーク制
修学課題を体系的に履修するために6段階のコースワークを設定し,論文作成指導,学位論文審査等を柔軟かつ有機的に関連づけた研究指導を行います。