「適性試験点数等調書」の記載上の注意

@ 適性試験の成績

 本学法科大学院に出願するためには、今年度実施された大学入試センター(以下「センター」)という。) あるいは日弁連法務研究財団(以下「日弁連」という。)主催の「法科大学院適性試験」を受験していなければなりません。
 センターあるいは日弁連主催の「法科大学院適性試験」のいずれかの成績を選んで記入してください。
 センターの成績カードは「適性試験成績カード貼付票」に貼付してください。
 日弁連の成績証明書は「適性試験成績カード貼付票」に貼付しないで,クリップなどでこの用紙に留めるなど添付してください。 また,「表現力を測る解答用紙(写)」は添付する必要はありません(但し,任意で添付することはできます)。
 なお,日弁連主催の「適性試験」の点数は,日弁連発表の「対応表」により本学法科大学院でセンターの適性試験の点数に読み替えます。

A 学部の成績

学部の「成績証明書」及び「学位授与に係る証明書」を提出してください。
(注)学部の成績は記入していただかなくて結構です。(記入欄はありません)

B 顕著な語学資格等

 例えば,以下のような資格が該当します。なお,出願者が国籍を有する国の言語に係るものは除きます。
 TOEFL[TOEFL-ITPを除く]600点(PBT),250点(CBT),100点(IBT)以上 【2年以内に限る】
 TOEIC[TOEIC-IPを除く]860点以上 【2年以内に限る】
 実用英語技能検定試験1級
 ケンブリッジ英検CPE
 IELTS(International English Language Testing System)7.5以上 【2年以内に限る】
 国際連合公用語英語検定試験A級又は特A級
 ドイツ語技能検定試験1級
 ドイツ語上級統一試験1級(ZOP)
 実用フランス技能検定試験1級
 パリ商工会議所TEFレベル6
 スペイン語技能検定1級
 スペイン語検定試験 DELE(Diplomas de Espanol como Lengua Extranjera)上級
 ネーデルランド語(オランダ語)公式検定試験 学術的分野(PAT)
 通訳案内業試験(イタリア語・ポルトガル語・ロシア語に限る) 最終合格者

C 資格等

特に高く評価される資格には,例えば,公認会計士,弁理士,司法書士,医師,技術士などが含まれますが,評価される資格はこれらに限られません。
また、修士以上の学位をお持ちの方は記入してください(学位記のコピー又は修了証明書を添付してください)。