募集要項:経営学学位プログラム(博士後期課程)2月実施

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はじめに

 

■安全保障輸出管理について

筑波大学では、「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づき、「国立大学法人筑波大学安全保障輸出管理規則」を定め、外国人留学生等の受入れに際し厳格な審査を実施しています。
規則事項に該当する場合は、希望する教育が受けられない場合や研究ができない場合がありますので、注意してください。

■安全保障輸出管理の「みなし輸出」に係る手続きについて(重要)

安全保障に関する機微技術流出の防止強化として、「みなし輸出管理」の明確化がなされ、関係法令が改正されました(令和4年5月1日施行)。
これに伴い、本学においては、大学院への出願者全員に対して、特定類型の確認を求めることとなりました。
ついては、以下の資料によりご確認いただき、Web出願システムで、該当する事項を選択し入力してください。
安全保障輸出管理の「みなし輸出」に係る手続きについて

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募集人員

募集人員:若干名・取得学位: 博士(経営学)

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出願資格

本大学院は、社会人の再教育及び専門職業人の養成に対する社会的要請に応えることを目的としています。出願資格は、次の「出願資格①」又は「出願資格②」のいずれかに該当し、且つ入学までに有職経験が概ね2年以上ある者とします。その基準を満たす有職経験の無い方の出願は受け付けません。

外国人出願者(在留資格「永住者」を除く。)は、本大学院の教育方針により、上記の有職経験に加え、次のいずれかの日本語試験が所定の級に達していることが必要です。出願書類とともに認定書(原本に限る。後日返却します。)を提出してください。

  • 日本語能力試験((財)日本国際教育支援協会)・・・・N1(旧試験1級)
  • J.TEST実用日本語検定(日本語検定協会)・・・・特A級又はA級

※本大学院が言う有職経験には、常勤・非常勤の別はありません。ただし、主たる身分が学生の時のアルバイトや非常勤等は有職経験には含みません。

出願資格①(出願資格審査を要しない者)


以下の(1)~(5)に該当する場合は、「出願資格①(出願資格審査を要しない者)」となります。Web入力システムにより下記の期間に出願してください。
また、Web入力システムによる出願後に、必要書類の送付が必要です。本学指定様式での提出が必要なものに関しては「出願書類」のページからダウンロードし、あらかじめ準備をしておくことをお勧めします。

Web出願期間:2024年12月17日(火)10時~2025年1月6日(月)17時
書類提出期限:2025年1月6日(月)【消印有効】(日本国外から郵送する場合は必着)

(1) 日本国内において修士の学位や専門職学位を取得した者又は令和7年(2025年)3月までに取得見込みの者(早期修了者を含む)

(2)外国において修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者又は令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者(早期修了者を含む)

(3) 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者又は令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者(早期修了者を含む)

(4) 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者又は令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者

(5) 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者又は令和7年(2025年)3月までに授与される見込みの者

出願資格②(出願資格審査を要する者)

以下の(6)-1、2、(7)に該当する場合は、「出願資格②(出願資格審査を要する者)」となります。出願前に「出願資格審査」※が必要となります。資格審査に必要な以下の書類をダウンロードし、出願に必要な証明書等とともに下記の期間に「14.問い合せ先・証明書等提出先」宛て提出してください。
※「出願資格審査」とは、本学大学院が修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があるか否かを出願前に審査することです。この審査が終了するまで出願書類の受理を保留します。審査結果が出るまでは、検定料は払込まないでください。

資格審査に必要な書類のダウンロード
資格審査に必要な書類(記入例)のダウンロード
その他出願に必要な証明書等

資格審査書類提出期間:
2024年11月26日(火)~2024年11月30日(土)17時【必着】
(持参する場合は事前に社会人大学院等支援室までご相談ください)

この審査をもって出願とはなりません。審査で「出願資格有」と認められた場合は「認証番号通知書」を通知します。
下記の期間にWeb入力システムにログインし、該当箇所に番号を入力して出願してください。検定料の払込みは、この段階で行ってください。

Web出願期間:2024年12月17日(火)10時~2025年1月6日(月)17時

(6) 文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号)
出願資格 (6) に該当する者とは、次の各号いずれかに該当する者です。

1 大学を卒業し、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者

2 外国において学校教育における16年間の課程を修了した後、又は外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した後、大学、研究所等において、2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者

(7) 本学大学院において行う個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者で、24歳に達したもの又は令和7年(2025年)3月までに24歳に達するもの

修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者は次の者です。

:大学・短期大学・高等専門学校・専修学校・高等学校・各種学校等の卒業者、外国大学日本校、外国人学校その他の教育施設の修了者で、個人の能力の個別審査により、本学大学院において、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者

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Web入力及び出願書類等

Web入力システムにより、オンラインで出願データを提出することができます。
また、出願のために必要な証明書等の書類は、その原本等を郵送(出願資格審査を要する者は持参可)により提出してください。

※下記、出願に必要な入力情報、出願に必要な書類①~③についてご確認ください。

【出願に必要な入力情報】

入力内容入力該当者詳細
1.出願者の情報/志望学位プログラム全員Web入力の手順に従い入力してください。
出願者本人の証明写真をJPEG形式のファイルでアップロードする必要があります。証明写真は3か月以内に帽子などを着用せずに上半身正面を撮影した鮮明なものに限ります。詳細はこちら
2. 指導教員/研究計画全員Web入力の手順に従い入力してください。
志望教員は教員一覧(博士)を参照してください。教員名が未定の場合は、最も近いと思われる研究分野の教員名を選択してください。【研究計画】「「研究計画書作成上の注意」」を参照し、研究計画書のタイトル(30字以内)、要旨(日本語200字、英語100語以内)を入力し、研究内容、研究方法を選択してください。
3. 出願資格全員Web入力の手順に従い入力してください。
4. 学歴全員Web入力の手順に従い入力してください。
5. 検定料の払込み全員
※国費外国人留学生等を除く。必ず6. 検定料を確認してください。
クレジットカード、またはコンビニエンスストアを利用し払込んだ後、クレジットカードの場合は「受付番号」、コンビニエンスストアの場合は「コンビニエンスストア名、払込日、受付番号」を入力してください。

【出願に必要な書類 ①】  Web出願後に作成されるファイルを印刷してください。

※出願資格審査で「出願資格有」と認められた者は、下の(※)のみ出力されます。

書類該当者詳細
受験票(※)全員印刷した受験票は試験当日に必ず持参してください。
宛名シート全員各自が用意した封筒(角形2号)に本宛名シートをはり付け、出願に必要な証明書等を郵送(書留)により提出してください。
受付期間:2024年12月17日(火)~2025年1月6日(月)【消印有効】(日本国外から郵送する場合は必着)
検定料収納証明書貼付台紙(※)全員(国費外国人留学生等を除く)
必ず6. 検定料を確認してください。
クレジットカードの場合は照会結果画面を印刷し、コンビニエンスストアの場合は「収納証明書」部分を切り取り、台紙に貼りつけて、郵送により提出してください。
研究計画書(表紙)全員研究計画書作成上の注意」を参照し、研究計画書本文と一緒に提出してください。(2部)
出願書類等提出明細票全員出願書類等提出明細票を参照し、提出書類に不備がないかを確認し、「志願者確認欄」に○をつけて、必要書類と一緒に提出してください。
記入例を参照してください。

【出願に必要な書類 ②】  原本を郵送(書留)により提出

※出願資格審査で「出願資格有」と認められた者は、承認後に下の(※)のみ提出が必要です。

書類提出該当者詳細
修了(見込)証明書 及び成績証明書全員出願資格①-(1)(2)(3)(4)(5)で出願する者
出願資格を満たす出身大学(研究科)長が作成したものを提出してください。
(博士の学位を取得している場合であっても、修士の学位を取得した大学の証明書が必要です。)2025年3月までに修了見込みの者については、修了見込証明書を提出してください。
出願資格②-(6)-1、-2で出願する者
出身大学(学部)長が作成したものを提出してください。
出願資格②-(7)で出願する者
最終学歴のものを提出してください。
該当者成績証明書の成績欄に編入学等により単位認定されている科目がある場合には、認定の基となった学校の成績証明書も併せて提出してください。提出漏れが多いので注意してください。
例:修士課程や専門職大学院を修了又は退学し、別の大学院等に入学し単位が認定された場合、科目等履修生として取得した単位が入学した大学院で認定された場合など
該当者博士課程を修了した者は、修了証明書及び成績証明書を提出することが出来ます。
注:本学位プログラムの出願資格は修士課程修了(見込を含む。)となります。提出された大学院の証明書は参考とします。
該当者外国の大学を修了した者は修士相当の学位を取得したことを証明する証明書(学位取得証明書等)を提出してください。
日本語能力試験又はJ.TEST実用日本語検定認定書(原本)外国人出願者外国人出願者(在留資格「永住者」を除く。)は、次のいずれかの日本語試験が指定した級に達していることが必要です。 認定書(原本に限る。後日返却します。)を提出してください。
○ 日本語能力試験((財)日本国際教育支援協会)N1(旧試験1級)
○ J.TEST実用日本語検定(日本語検定協会)特A級又はA級
住民票の写し(又は住民票記載事項証明書)外国人出願者現在日本国内に在住している外国人の方は、住民票の写し(又は住民票記載事項証明書)(在留資格、在留期間が明記されているもの)を提出してください。
戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)等改姓した者婚姻等で出願時の姓と証明書の姓が異なる場合には、それに関する証明書(戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)等)を提出してください。
※旧姓で学籍登録を希望する場合は、入学手続きの際に旧姓使用の手続きをとることができます。
検定料収納証明書(※)コンビニエンスストア利用による払い込みを選択した者のみ「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、本学所定の用紙に貼り、提出してください。
「収納証明書」(※)クレジットカードによる払い込みを選択した者のみ検定料のクレジットカード支払いが完了した後に、「申込内容照会」ボタンをクリックして表示される照会結果画面を印刷し、「収納証明書」を切り取り本学所定の用紙に貼り、提出してください。
修士論文、又はそれに相当する学術論文全員修士論文、又はそれに相当する学術論文1編(写しでもよい。)及び論文要旨(A4判、40字×30行で3枚以内。ワープロにより作成してください。)を各1部提出してください。さらに、その他出願者名で専門誌に発表された学術論文リストを別途添付することができます。
※ 提出論文が日本語又は英語以外の言語で書かれている場合の取扱いについては、出願前に「14.問い合せ先・証明書等提出先」に確認して下さい。
研究計画書(本文)全員研究計画書作成上の注意」を参照し、作成してください。出願データ送信後作成される研究計画書(表紙・PDF)を付けて、2部(1部は写し)提出してください。
TOEIC® Listening & Reading Testの公式認定証全員TOEIC® Listening & Reading Testの公式認定証(OFFICIAL SCORE CERTIFICATE)(口述試験実施日の2年前以降に個人で受験したもの)の原本または「デジタル公式認定証(写真印刷付き)」をプリントしたもの
※ 団体特別受験制度(IPテスト)のスコアは利用できません。
※ 「8.選抜方法・試験日程」の注1~3で示す事項のいずれも提出できない場合は、出願できません。

※海外での大学を卒業した者のうち、証明書(原本)がオンライン発行である場合は、発行機関(大学)の公式サイトで「オンライン証明書=原本」であることが確認できる「ページの写とURL」を証明書に添付すること。
※中国の大学を卒業した者は、以下「注1」を参照のこと。
(注1)中国学籍・学歴承認センター日本代理機構(CHSI(日本))が発行する英語版の学歴認証報告書(原本)での代用を認める。

【出願に必要な書類 ③】  本学指定様式をダウンロード、印刷し、記入のうえ提出してください。

※出願資格審査を経た者は、既に提出済なのであらためてダウンロード・送付の必要はありません。

【必要書類(出願資格①審査用書類)】

出願書類

記入例

書類該当者詳細
学歴調書全員記入例を参照し、必要事項を記入してください。
職歴・職務内容調書全員所要事項を記入し、提出してください。
論文等提出票全員記入例を参照し所要事項を記入し、上記において提出する論文等すべてを入れた角形2号の封筒(入らなければそれより大きくても可。)に貼ってください。
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出願方法

  1. Web入力システムからデータを入力し、出願データを送信してください。
    出願データ送信後は、入力データを変更することはできません。十分確認のうえ、送信してください。
    Webからの出願は2024年12月17日(火)10時~2025年1月6日(月)17時までの期間に行ってください。
    ※出願資格審査で「出願資格有」と資格が認められた場合にも、Web入力システムからデータを入力し、出願データを送信する必要があります。詳しくは下記「出願資格審査で「出願資格有」と認められた場合」を参照してください。
  2. 提出が必要な証明書等のすべての原本を 14.問い合せ先・証明書等提出先に郵送(書留)により提出してください。
    出願データ送付後に印刷した「宛名シート」を封筒に貼りつけ、2025年1月6日(月)【消印有効】(日本国外から郵送する場合は必着)までに提出してください。
    期間内に届かない場合、及び書類が不足している場合には、出願受付が完了せず、受験することができなくなります。提出された証明書等の必要書類は原則、返還しません。
  3. 出願書類において虚偽の記載や偽造が発見された場合、ならびに試験において不正行為があったことを示す明確な証拠が出てきた場合は、合格及び入学を取り消すことがあります。

送付が必要な証明書等の書類

4. Web入力及び出願書類等を確認してください。

出願資格審査で「出願資格有」と認められた場合

  1. 「認証番号通知書」を本人あて通知します。
  2. Web入力システムにログインし、該当箇所に「認証番号」を入力して出願してください。
    検定料の払込みもおこなってください。
  3. 資格審査において出願に必要な書類の提出が済んでいるため、提出が必要な書類は、「検定料収納証明書貼付台紙」になります。
    ・出願後に出力される「検定料収納証明書貼付台紙」を印刷し、「収納証明書」を貼り、2025年1月6日(月)【消印有効】までに提出してください。(日本国外から郵送する場合は必着)

※提出された証明書等の必要書類は原則、返還しません。
また、既納した検定料は、返還できません。

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検定料

30,000円(国費外国人留学生、及び本学大学院修士課程、博士前期課程又は専門職学位課程(人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻を除く。)を修了し、引き続き修了日から1年以内に本学大学院博士後期課程に進学する者は不要です。)

日本国内の被災者に対する検定料免除の特別措置があります。詳しくは、本学ホームページをご確認ください。

下記要領にて、出願前に払込んで下さい。但し、出願資格(6)又は(7)で出願する者は、「出願資格審査」で「出願資格有」と認められた後に払込んでください。既納した検定料は、返還できません。

払込期間

2024年12月17日(火)から、Web入力システム出願期間内に間に合うよう払込みください。

払込方法

クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS)による払込み

パソコン等で「E-支払いサービスサイト(https://e-shiharai.net/)」にアクセスし、画面の指示に従い必要事項を入力の上、払込みください。具体的な払込方法は「筑波大学検定料払込方法(PDF)」をご覧ください。
払込み後に、送付された「受付番号」をWeb出願入力フォームのボックスに入力してください。また、支払完了後、E-支払いサイトの「申込内容照会」に アクセスし、受付完了時に通知された【受付番号】と 【生年月日】を入力して「収納証明書」を印刷。 「収納証明書」部分を切り取り、 出願データ送信後にPDFで作成される貼付用紙の所定欄に貼って、必要書類等と⼀緒に提出してください。
なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

コンビニエンスストア(ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート,ミニストップ)による払込み

パソコン等で「E-支払いサービスサイト(https://e-shiharai.net/)」にアクセスし、画面の指示に従い必要事項を入力の上、払込みに必要な「番号」を取得したのち、コンビニエンスストア利用による払込みをしてください。
店舗ごとの払込み方法は「筑波大学検定料払込方法(PDF)」をご覧ください。
払込み完了後に「利用したコンビニエンスストア名」、「払込日」、各コンビニエンスストアの「受付番号」を出願入力フォームのボックスに入力してください。

  1. セブン-イレブン:払込票番号(13ケタ)
  2. ローソン、ミニストップ、ファミリーマート:お客様番号(11ケタ)

また、受け取った「入学検定料・選考料・取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、出願データ送信後にPDFで作成される貼付用紙の所定欄に貼って、必要書類等と一緒に提出してください。
なお、払込手数料は、入学志願者本人の負担となります。

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受験者心得

出願書類を受理後、2025年1月下旬に、受験者心得を以下のWebサイトのお知らせに掲示します。
必ずご確認ください。

筑波大学東京キャンパスWebサイト
https://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/

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選抜方法・試験日程

入学候補者の選抜は、次の(1)~(3)及びその他の出願書類の審査結果を総合的に判定して行います。
なお、配点は、提出論文と研究計画書の審査が20点、外国語試験が20点、口述試験が60点です。

(1) 提出論文と研究計画書の審査
(2) 外国語試験:TOEIC ® Listening & Reading Test(公開テスト)で代替します。
(下記注1~3参照)
(3) 口述試験:研究計画の発表、研究計画書及び専門知識に関する質疑

月日2025年2月2日(日)
試験科目口述試験
時間10:00~17:00(予定)
試験内容(評価基準)各自10分、*書画カメラ(実物投影機)を使い研究計画を発表してください(発表に用いる資料は各自で準備してください)。
その後、研究計画及び専門知識について、個別で面接を実施します。(日本語による試問)
*書画カメラ(実物投影機)…A4サイズの紙で出力された資料をそのままのかたちで拡大表示します。

外国語試験の代替となるTOEIC ® Listening & Reading Testのスコアは、所定の期限内(口述試験実施日の2年前以降(2023年2月2日以降))に公開テストを受験し「(デジタル)公式認定証」が発行されたものに限ります。期限内の「(デジタル)公式認定証」がない場合は、出願できません(注1~2 により、TOEIC ® Listening & Reading Test公式認定証の提出代替が可とされた場合を除く)。また、団体特別受験制度(IPテスト)によるスコアは利用できません。

注1 :英語を使用した海外の大学又は大学院(いずれも通信制の課程を除く)を卒業し、かつ、その就学期間中に英語を公用語とする地域に居住した人で、卒業後5年以内の人は、卒業及び居住を証明する書類を提出することで、得点600点のTOEIC® Listening & Reading Testの公式認定証の提出を代替することができます。

注2 :注1と同様の被教育経験を有しているが、卒業後6年以上経過している人で、その経験によって、TOEIC® Listening & Reading Testの公式認定証の代替を希望する人は、出願書類の受付期間前の2024年11月30日(土)【必着】までに「14.問い合せ先・証明書等提出先」あてに説明資料(様式任意)を提出し、代替の可否を確認してください。代替の可否判定で否となった場合は、出願できません。

注3 :期限内の「(デジタル)公式認定証」がない場合は、TOEIC ® Listening & Reading Test(2024年12月21日実施)を受験することでも出願は可能です。(デジタル)公式認定証が出願時に未着の場合は、TOEIC ® Listening & Reading Test受験票コピー等(受験予定を証明するもの)を出願時に提出し、2025年1月14日(火)【必着】までに「デジタル公式認定証(写真印刷付き)」をプリントしたものを「14.問い合せ先・証明書等提出先」へ提出してください。なお、当該日までに公式認定証の提出がない場合には、理由の如何に関わらず、書類不備のため受験はできません。必ず到着が確認できる方法で、期限までにご提出ください。

※ 上記のTOEIC ® Listening & Reading Test(デジタル)公式認定証、注1の証明書類、注2の代替可判定、または注3の受験票のコピーのいずれも提出できない場合は、出願できません。
※ 提出されたTOEIC® Listening & Reading Test(デジタル)公式認定証は返却しません。
※上記の(デジタル)公式認定証、注3の両方を提出することはできません。

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試験場

筑波大学東京キャンパス文京校舎 東京都文京区大塚3-29-1
備考:詳細は7.受験者心得で案内します。

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合格発表

2025年2月13日(木)15時

合格者を、東京キャンパスWebページ(https://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/)で発表するとともに、合格者には合格通知書を出願時のメールアドレスに、合格発表日後、順次メールで送付します。なお、本Webでの発表期間は1週間とします。
また、いかなる事情があっても、電話等での合否確認には応じません。
※注:不合格者及び試験欠席者に対する発表、通知は行いません。

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入学手続

(1) 入学手続に必要な書類については、2025年2月下旬までに合格者宛発送します。
(2) 入学時に必要な経費(2024年度参考)
入学料 282,000円
授業料 (前期分 267,900円)(年額 535,800円)

※注:

  1. 入学時及び在学中に、学生納付金の改定が行われた場合は、改定時から新たな学生納付金額が適用されます。
  2. 入学手続完了者が2025年3月31日までに入学を辞退した場合でも、入学料は返還しません。
  3. 授業料は、入学後に納付してください。
  4. 入学料については、国費外国人留学生、及び本学大学院修士課程、博士前期課程又は専門職学位課程(人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻を除く)を修了し引き続き修了日から1年以内に博士後期課程へ入学する場合は、進学扱いとなり、入学料の払込みの必要はありません。
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受験上の際に配慮を必要とする者

障害のある者で、受験の際に配慮を必要とする者は、14.問い合せ先・証明書等提出先 へ事前連絡をし、2024年11月30日(土)【必着】までに以下の必要書類を提出してください。本人の希望及び障害の程度により本大学院で検討し、受験に際し特別な措置を行う場合があります。

必要書類

  • 障害者手帳(写し)・・・・・・・・・・・・所持者
  • 診断書(過去3ヶ月以内に作成されたもの) ・必須
  • 受験上の配慮申請書・・・・・・・・・・・・必須

※診断書には、申請の妥当性が明確に記載されていることが望ましい。
(記載例:○○障害があり書字が困難であるため、試験時間についての配慮を要する。)

配慮の例

時間延長、別室受験、着席場所の指定など
点字による受験など
筆記のためのパソコン、視覚補助具、補聴器など特別な道具の持ち込み・使用など
手話通訳などの特別な要員の必要性など

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その他

個人情報について
出願情報により取得した個人情報及び試験成績の個人情報については、入学者選抜に関する業務に利用するほか、入学者選抜方法・大学教育改善のための調査研究において、個人が特定できないよう処理をした上で利用することがあります。また、入学手続き完了者のうち、日本学生支援機構奨学金申請者に限っては選考の際の審査資料の一部に利用します。

その他
(1) 出願書類に不備がある場合には受理しませんので、十分留意してください。
(2) Web入力システムの利用停止、休止、中断もしくは制限、又は通信回線の障害等の発生によりシステム利用者が期限内に入力・データ出力・印刷等完了できなかった場合は、受験することができない場合があります。
(3) Web入力システムへの同一人物の二重登録は認めません。(やむを得ず二重登録となった場合は、後に入力したデータを出願データとします。)
(4) Web入力完了後に内容に訂正があった場合は、(氏名・住所・学歴・職歴等の基本情報に限る)書類提出時に訂正箇所を明記し、他の書類と併せて提出してください。
(5) 他大学又は本学の他学術院に原則として重複して在籍することはできません。
(6) 受理した出願書類は次のものを除いて返還しません。
:修士論文又はそれに相当する学術論文、日本語能力試験又はJ.TEST実用日本語検定認定書
(7) 既納した検定料は、返還できません。
(8) 受験の際には、受験票を必ず持参してください。
(9) 受験のための宿舎、旅館等の斡旋は行いません。
(10) 合否の問合わせには、いかなる事情があっても応じません。
(11) 受験についての詳細は、「受験者心得」を参照してください。

入試成績の開示について
ビジネス科学研究群(博士後期課程)の入学試験において不合格となった受験者本人の成績について、以下のとおり開示します。

1.開示内容 不合格となった受験者本人の総得点
※ただし、以下に該当する成績は開示しません。
1)2 段階選抜を実施している学位プログラムの第1 次試験
2)1 科目以上の欠席者
3)海外居住者対象のオンライン入試

2.請求者 受験者本人

3.請求方法 以下を同封の上、郵送で請求すること
1)入試情報開示請求書
2)受験票(開示の際に返却します)
(受験票を紛失した場合は、学生証・免許証等のコピー)
3)返信用封筒(長形3 号)に住所・氏名等を記載の上、460 円切手を貼付ただし、海外居住者の場合は請求窓口にメールで問合せください。

4.請求期間 令和7 年5 月1 日(木)~5 月30 日(金)

5.開示方法 請求期間の締切後から順次、本人宛に開示情報を郵送する

6.請求窓口 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1

筑波大学社会人大学院等支援室教務担当
E-mail: businessentrance@un.tsukuba.ac.jp

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問い合せ先・証明書等提出先

筑波大学東京キャンパス文京校舎
社会人大学院等支援室教務担当
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
TEL: 03-3942-6918
Mail: businessentrance☆un.tsukuba.ac.jp (ご利用の際は☆を@に変えてください)